こんなのいました

今、中津の海岸にアライグマが来ていないかを調査しています。定点カメラを設置していますが、いろんな生きものたちが写っていましたので一部を紹介します。

まずはホンドギツネ。今のところ2頭 別の個体が生活していることがわかっています。中津の海岸部は大型のほ乳類が生活できる豊かな自然が残されていることが分かります。繁殖しているかどうかまでは まだ分かりませんが、生きていけるだけの食料と生活空間が残されていることが重要です。キツネは、タヌキなどの影響で数を減らしているとされます。さらにアライグマがやってくると、生活が脅かされるかも知れません。

んで次はチョウセンイタチと思われます。中央部で左を向いています。ニホンイタチより少し大きめでしっぽが長いのが特徴といわれています。色もちょっと黄色が強いです。

最後がコジュケイ。左下に向かって歩いているのが分かりますか?5羽程が連なって歩いているのが分かります。(ってわかりにくい?)もしかしたら、キツネやイタチの食料になっているかもしれません。

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