以前、水辺に遊ぶ会が制作した干潟学習の冊子が、イランの教育関係者の目に留まって、イラン版の干潟学習用教材の教科書がつくられました。データではもらっていたのですが、11月20日に実物がやってきましたのでちょっとご紹介します。
やっぱり実物の方が実感が湧きます。きちんとしたものを作っていると評価してくれる人もいて、こういう広がりは本当にうれしいですね。しかし、文字が全く読めん。
冊子の表紙。子ども達が干潟で楽しそう!
食物連鎖や貴重な生きものの紹介ページでは、何やらよく似たイラストが…。(ちなみに左が水辺に遊ぶ会が作った冊子、右がイランの冊子)
所変われば、衣装もかわる。でも、やることはおんなじだよね。干潟の生きものたちとふれあって、自然への理解を深めるって点は…。