5月17日午後から沖代小学校の干潟観察会が行われました。ここ数日は風も強く天候が危ぶまれましたが、晴天でした。15日に日暈と環水平アークといわれる気象現象がありましたがこの日も日暈が見られました。太陽の周りにうっすらニジが見えます。
100名あまりの子ども達もめずらしい気象現象を見つつ、干潟の生きものたちと触れあいました。
日暈(ひがさ)…太陽の周りにニジが…
最初に干潟の生きもの観察の心得や安全などの説明をしました。
子ども達は、東からの風に流されるように西へ西へ広がりました。帰りは向かい風で結構大変だったかも。みんなカニや貝などいろんな生きものとふれあいました。