宇島小干潟観察会

10月16日の午前中に宇島小学校の5年生の教室でひがたの授業をしたあと、午後から宇島港付近の干潟で生きもの観察会を行いました。ここは石ころの多い干潟で、主にカニがいっぱいいましたね。イソガニ、イシガニ、ワタリガニ。貝はアサリが少々、あとはスガイとか巻き貝が中心。テッポウエビなんかのエビの仲間、カイメン、トビハゼ、ヤドカリなどなど、一見石ころしか見えない場所ですが実に多くの生きものが生活しているのが分かります。

みんな豊前の海の豊かさ、素晴らしさ、楽しさが少しわかったかな?みんなは実はとんでもなく豊かな海のすぐそばにでくらしているんだよ。

 

最初はおっかなびっくりだったけど、だんだん慣れてどんどん探険したよね。

最後の生きもの観察では、名前のわからない生きものも幾つかいました。帰ったら図鑑とかで調べて見てくださいね。

学ぶって楽しいカテゴリーの記事