11月28日夕方から「ひがたかふぇ」が行われました。今回のテーマはなんと「刀剣」。語り手は、足利みなもさん。
今回も干潟のお話では無く、興味関心のおもむくままにテーマを決めるのが「ひがたかふぇ」の良いところ。今若い女性達の中で刀剣がブームで、「刀剣女子」とも呼ばれたりもします。
古代の草薙に剣に起源をもつという日本刀。時代時代で姿を変えながら、現代に伝わっています。刀だけに留まらず、懐剣、薙刀、ヤリなどなどについて詳しく話しました。
今回のテーマは、文化財としての刀剣の鑑賞の仕方についてで、中でも「ソリ」が刀剣女子にはうけるらしいです。ソリ方の違いを鑑賞のポイントとするらしい。さっきから、らしい、らしいと続きますが、分からない世界の事なのですみません。切っ先にシノギスジ?とやらがあるらしく、時代によって形が変わると言います。
未知の世界の「刀剣」についていっしょに学びました。
刀剣について語るときの講師の目は真剣です。