1月25日、日本文理大学の先生と学生2人と一緒に野依新池の測量をしました。最初比較的暖かったのですがだんだん寒くなり風もでて、しまいには雨が降り出しました。
今回の調査は池の中の地形と水深を調べる事でした。胴長を着て、池の中に入っての重労働です。環境保全をおこなっていくうえで、基礎的なデータになります。みなさんお疲れ様でした。今後データの取りまとめ、解析などがあると思いますがよろしくお願いします。
最初はいい感じに作業が出来たのですが…。
写真左上の迫池の堤体で今強度の調査が行われています。あと1週間ほどかかると言っておりました。
先生も池に浸かりながら作業を進めます。後ろのミヤマガラスの群れが気分を盛り上げます。
顔で笑っていますが、もうこの頃は結構雨に打たれてかなり寒かったです。
それでも学生君は水に浸かって測量作業です。頑張りました。