7月2日から、中津市立小幡記念図書館のアートスペース中津で「中津干潟の日 ポスター・写真展」が行われています。初日の10時頃にしばらく様子を見に行きましたが、みなさん、ちょこっとずつ見てくれますね。いくつかパンフレットを置かせていただいているのですが、時々手にとって見てくれます。ありがとうございます。
中津干潟には、実に様々な生きものたちであふれていますが、今回は主にと「鳥」それも渡り鳥に少しこだわってみました。10,000㎞を旅する、シギ・チドリの仲間たちは、体は小さくても力強く生きています。主に渡りの途中で中津干潟に立ち寄るのですが、長旅で疲れ、時にはやせ細っていますが、中津の海で翼を休め、栄養を補給して北や南の目的地に向かって、また旅立って行きます。
渡り鳥の他にも、カブトガニや、大新田のキツネ、サーフィンする新種の巻き貝オオシンデンカワザンショウなんかもご紹介しています。興味のある方はのぞいてみて下さいね。
そぞろ歩きついでに、お寄り下さい。
ぴしゃっといい感じに展示していただきました。写真が一枚逆さまでしたが、ご愛敬!
写真の説明にQRコードを付けていて、載せきれなかった写真もネットでアクセスできます。
パンフレットもいくつか置いてあります。
13日までやっています。お時間のある方はよってみて下さいね。