カブトガニ産卵調査

8月20日午後から、大新田海岸でカブトガニの産卵調査をしました。結構色んな所をほりまいたが、多くが回転卵になっていました。

回転卵の説明をごく簡単にしますね。カブトガニは2㎜ほどの卵を中津干潟では主に6月〜9月頃まで産みます。数週間すると卵の中でカブトガニは小さな小さなカブトガニの幼生になります。

それが次第に大きくなり、卵の殻を破ります。この時幼生が飛び出してくるのでは無く、卵の中から卵のような巻くに包まれた幼生が出てきます。つまり、卵が脱皮して中からより大きな卵が出てくるような感じです。

この時、小さな卵から出てきた大きな卵の中で幼生がクルクルと回るので「回転卵」という名前が付いています。卵が回るのでは無く、卵の中の幼生が回ると言うことですね。

この回転卵の殻は、ゴム風船に水を入れたようにパンパンになっています。これがもうすこししたらパチンはじけて、中から大きくなった幼生が外の世界に飛び出してきます。Hello world!

砂の下に回転卵になったカブトガニの卵がいっぱい!

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