10月13日午後から、中津干潟で小楠小学校の4年生74名が観察会を行いました。みんな楽しみにしていたみたいで、ワクワクが水辺に遊ぶ会のスタッフによく伝わってきました。いざ干潟に飛び出すと、けっこうはるか彼方までどんどん歩いていきました。
今日は、満ち込みだったので、潮がどんどんやってくるような感じだったのですが、西側に結構広がりました。条件としてはあまり良くなかったのですが、貝やカニ、ハゼなどのお魚、そしてカブトガニも見つける事が出来ました。
みんなよく勉強していて、ツメタ貝の卵塊の砂茶わんやミドリシャミセンガイの殻なども見つける事ができました。なかなかやるなぁというかんじです。
最初にフィールドマナーの説明です。
なかなかカブトガニが見つからないなぁ。
先生方も夢中で生きもの観察です。
やたらとでっかいボラに注目が集まりました。カラスの昼ご飯を邪魔してしまったねぇ。これも鳥達のごはんです。