日韓国際環境賞授賞式

11月2日、東京都千代田区一ツ橋の毎日新聞本社で「日韓国際環境賞」の受賞式典が行われました。毎日新聞社の丸山昌宏社長から表彰状、記念品を授与されました。

式では、はじめに丸山社長が挨拶をされたあと、朝鮮日報社の方相晟(バン・サンフン)社長のメッセージが放映されました。賞状、記念品授与、足利慶聖(足利由紀子理事長代理)による受賞スピーチ、記念撮影と続きました。

式典は、毎日新聞社長、主筆、及び関係者、朝鮮日報東京支局長、審査委員の皆様のご出席の下開かれました。

式典の後は、昼食会が催され、親しく当会の活動について意見の交換等をさせていただきました。ありがとうございました。

皇居の紅葉を臨む毎日新聞本社ビルにて授賞式が行われました。

記念品の授与。

実際に式に出席させていただいてお話をお伺いすると、例年の式典では、両国の環境省次官、両国大使なども出席する想像以上に大変な賞であることが分かり、今後の活動についてこれまで以上にしっかりやっていかなければならないと気を引き締めました。

もとよりこの賞の受賞は、故 足利由紀子理事長の活動が評価されたものであり、同じ道を継承する事が私たちの使命であると心を新たにしたころです。

 

足利由紀子理事長の遺影と足利慶聖(理事長代理)、山守巧事務局。

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