中津干潟が教科書に載るかも!

11月17日の午後電話がありました。東京のとある出版社からでした。実業系高校の教科書に、自然の保全と人々の生活の安全を両立した中津干潟のセットバック護岸の事例を掲載するとのことでした。

実現すれば本当に素晴らしい事で、会として、とてもとてもうれしく思います。保全の安全の両立という一見不可能に見える事柄を実現した過程やその後の経過などについてもご理解いただけるとさらにうれしいのですが…。

 

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