11月28日中津市野依の「野依新池」で恒例の保全作業を行いました。この作業は、地元地区住民でつくる「中津市野依ベッコウトンボを守る会」(中下忠会長)が中津市の依託を受けて行っているもので、水辺に遊ぶ会は中津市の依頼で6年ほど前からお手伝いをさせていただいています。
今回もベッコウトンボを守る会から7名、水辺に遊ぶ会からはボランティアを含め20名が参加して作業を行いました。大学生や生きもの調査のプロフェッショナル、はたまた山仕事の専門家、専門学校生等々とにかくいろんなボランティアの方々が集いました。まいどながらの重労働で、泥だらけになりながらの作業です。最初のうちは皆饒舌ですが、そのうち静かになります。(苦笑)それでも当日は好天に恵まれ、それほど寒くもなく比較的快適に作業ができました。アクシデントはありましたが、何とか作業を終了できました。皆様ご協力ありがとうございました。
最初にマダケをすべり台代わりに設置します。少々角度がありすぎたかな?
大学生はゲンキですねぇ。体力があるので相当な戦力になったよ。ありがとう。
今回は専門学校生も自転車でやってきてくれました。かなり戦力になってくれました。
ひっぱり上げる方も一苦労です!筋肉痛になってませんか?
最後に記念撮影パチリ!皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。