「中津干潟NETアカデミア」を12月20日(日)午前9:30〜16:00まで、中津市の小楠コミュニティセンターで開催します。
回を重ねるごとに盛り上がりを見せるようになってきた「中津干潟アカデミア」ですが、今回は、残念ながら無観客での開催となりました。大変残念ですが、これも新型コロナウィルスの影響です。
この催しは研究者と市民、学生の「対話」が一番のおもしろいのですが、今年はそれができません。ですが、何とかネット(チャット機能あり)を利用しての開催となりましたが、どうなることか主催者もワクワクどきどきしています。
この催しは、中津干潟に様々な研究者や大学生達が調査研究活動をしているのだけど、中津の市民がそれを全然知らないのはもったいない!という事で始められました。そして、生きものや環境に興味のある小、中、高生が進路を考える時にいろいろと役立つのじゃなかろうかと考えています。つまり、生きものを調べたり環境問題に取り組む大学などがどんな研究をやっていて、それが将来のどんな仕事につながるか、なんていう情報も手に入るんですよ。
研究発表会は、YouTubeライブで中継いたします。チャットコーナーも用意しているので、どんどん意見や質問を送ってみよう!全部は答えられないかも知れないけど、運が良ければ直接答えをくれるかも知れませんよ!
中津干潟NETアカデミアLIVE ←をクリック!YouTubeライブへGo!(当日にならないとライブ画像は見れません)
「2020年版の配布資料」 ←はpdf形式の冊子となっておりますご参考にしてください。
この催しの主催はNPO法人水辺に遊ぶ会、中津市・中津市教育委員会、NPO法人おいたNPOデザインセンターの共催で開催いたします。後援にSAVE JAPANプロジェクト、協賛に損害保険ジャパン株式会社。そして、認定NPO法人 日本NPOセンター、水産大学校(須田研)、日本文理大学(池畑研)、大分大学(都甲研)の他多くの団体様からのご協力を得て開催されます。