ガン・カモ、シギ・チ調査

1月9日、10日と冬鳥の調査を行いました。中津干潟には、毎年数多くの渡り鳥がやってきます。通りすがりに寄っていく鳥、冬をここで過ごしてから帰っていく鳥などいろいろです。

今回は、おなじみW先生による調査でした。調査結果はおいおい中津干潟水鳥情報にのるんでないかと思います。結果は、今年は少しすくなめのようです。それでも、ズグロカモメなんかは100羽を超える数がカウントできたし、ツクシガモも一ヶ所で54羽、クロツラヘラサギなんかは、中津干潟のいろんな所で見る事ができました。やっぱりこの干潟はすごいなぁ!

調査中、お散歩をしている人にいっぱいお会いしました。みなさん寒いのにすごい。

雪の積もった中津干潟もおつなかんじが…。

カルガモ、オナガガモ、そしてクロツラヘラサギなどなどいろいろとにぎやか。

ツクシガモも元気にお食事中。

中央ちょい上にミサゴがとまっています。

広大な中津干潟を見ながら調査の記録を書き込み中…でもさむい!

中央部に澪筋にハヤブサがおります。おかげでシギ・チの姿はさっぱり。

わっせ、わっせとお食事中。4羽の白鳥ならぬ4羽のクロツラ。

ハイイロチュウヒが元気に飛んでいきました。

で、タゲリ…。

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