話をしているだけでは、なかなか中津干潟のすごさ、すばらしさが伝わらないので、スキをみながら干潟の生き物たちの写真を撮っているのですが、そのうちの一部をちょっとご紹介しますね。
アオサギ君。初夏ごろはラボの南側の松の上で巣作りをしておりましてまぁ賑やかです。空から巣の材料の枝が降ってくることも…。
夕焼け時にたたずむダイシャクシギ君。ちょっと前まで2羽でうろちょろしていたのですが、最近は一羽ですねぇ。
ダイゼン君。石の上ではいポーズ!
今一番多いのがこちらのハマシギ君。群れ飛ぶ姿は壮観です。
暖かい昼間にくつろぐヒドリガモ君。
目の前まで行っても逃げなかった根性のあるコサギ君。産業道路で信号待ちして横断していることがよくあります。面白いです。
カメラ目線のキョウジョシギ君たち。こちらをチラッと見てるんですねぇ。
で、ミサゴ君が着地寸前です。よくカラスと魚の奪い合いをしていますが、こちらはハンターです。
で、朝日と光る波、そしてシギ・チドリの群れ。
こちらもカメラ目線のズグロカモメ君。
これから春にかけて多くのシギ、チドリの仲間が中津干潟を飛び交います。このページェントをごらんになりたい方は是非中津干潟へお越しください。