4月22日付けの大分合同新聞に、日本水大賞審査部会特別賞を受賞した記事が掲載されました。「水辺に遊ぶ会」が「水」と名のつく賞をいただけたことは本当にうれしく思っています。今後とも精進を続けたいと思っております。ありがとうございました。
こぼれ話的なことを書かせていただくと、昨年秋に「日韓国際環境賞」の授賞式に毎日新聞の本社に出席させていただいたのですが、その帰りに少し時間があったので、博物館にでも寄っていこうとお台場近辺を歩きました。最初は船の科学館に入ろうとしたのですが、あいにくの休業。すこし足を伸ばして「日本科学未来館」に向かいました。
時間は夕刻。窓口でチケットを購入しようと並んでいると何やらチャイムが鳴り始め…「お客様すみません本日の入場はここまでです」と言われ入ることができませんでした。職員さんは気を利かせて「まだ大丈夫ですがどういたしましょうか」とおっしゃってくださいましたが、こちらも、暇を持て余してやってきただけなので、そんなに未練もなく、と言いつつ楽しそうな展示もあったのでちょっとだけ残念かなぁと思いながら空港に向かいました。
そうしたら、今回「日本水大賞審査部会特別賞」をいただくことになり、その表彰会場が「日本科学未来館」というではありませんか。やっぱり何かご縁があったのかなぁと妙に納得しているところです。今度はゆっくり中を見学させていただきたいと思いますが、たぶん時間がないでしょうね。またいつかゆっくり時間があるときに立ち寄りたいと思います。相当面白そうな展示がされているらしいので、是非勉強したいので。
