春のシギ・チドリ類調査

5月1日、2日の2日間、春のシギチ調査を行っています。ちょうど今、春の渡りの時期で多くのシギ・チドリ類が中津干潟にやってきています。3000〜5000羽ほどにもなるのですが、このような渡り鳥の楽園も国内に少なくなっています。

今回は、見習いの方も含めて総勢8名の調査者が集いました。調査技術の継承もこの業界の一つのテーマになっているんですよね。女性陣も加わり少し華やかな感じです。

今回は、大新田の沖まで歩いていく調査も行いました。いつものハマシギ、ダイゼン、チュウシャクシギ、なんかに加えてちょこっとだけ珍しいのも少し混ざっていたみたいです。

東浜での調査風景。2チームに分かれて調査しました。

沖合1.5㎞ほどに出ての調査風景。

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