長峰小が五十石川の生き物観察

6月23日五十石川の生き物観察を行いました。これは北部保健所などが事務局を務める五十石川流域会議の事業の一環で行われているもの。五十石川の上流(長峰小学校)、中流(天津小学校)、下流(今津小学校)の各小学校でふるさとの川の自然について知り、親しもうとするもの。

上流、中流、下流にいる生きものは、ちょっとずつ種類が違っておもしろいよ。五十石川は、アブラボテ(タナゴ・ニガブナ)とウナギの川とも言われます。ため池も一杯あるこの地域は、清流とは趣を異にしますが、豊かな自然がまだまだ残されています。

この日は、4年生11人が五十石側の魚や貝、水生昆虫などを観察しました。みんな楽しかったかな。

川の生きものたちに夢中のこどもたち。

いろんな生きものに出会えましたね。ふるさとの川を大好きになってほしいなぁ。

番外編。川の生きものを捕まえる保健所、水辺スタッフ達。

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