7月1日夕方、中津市東浜の「ひがたらぼ」から大新田松林までの約2㎞の区間、産業道路沿いのロードクリーン活動を行いました。
7/1は中津干潟の日と手前勝手に制定したのが2020年、折しも新型コロナウイルスの恐怖が世の中に蔓延していたときでした。様々な行事が中止に追い込まれ、どうしたものかと悩んだ末、出てきた知恵が「中津干潟の日」とロードクリーンでした。
今回は大分県さんの依頼で、カキパイプのカウントも含まれていたので最初に東浜の海岸の一部で採取を行いました。その後日没まで中津干潟の日をＰＲしながら道路清掃活動を行いました。
産業道路沿いは、工場や店舗も多く時々社員さんたちがゴミを拾ったりしているのを見ていたので、ゴミは少ないだろうと思っていたのですが、あに図らんや、けっこうゴミがありました。明らかに見積み伝票らしきものやたばこの吸い殻、お菓子のパッケージ、水路には飲み終わったビン、カンの類いなど、変わったものでは初心者マークなんかも落ちていましたよ。
まずは、カキパイプのカウントです。
それでは、いざ出発！
エッチラオッチラ坂を上りまう。しかし、いい天気！
溝の中に空き缶が浮いていたりします。
7月1日の中津干潟にをPRしながら活動！なんかアザトイかなぁ？！
でも風が強くて、旗持ちもけっこう大変なんですよね。
草むらにかくれてゴミが一杯です。
特に交差点まわりにゴミが多いなぁ。
ようやく、大新田松林に到着！丁度いいかんじに夕日が…。
今年もお疲れさまでした。中津干潟の日、広まるといいなぁ！
