大分大学のワークショップ学習会

12月18日午後から、中津市小祝の水辺に遊ぶ会小祝研究所で「情報処理演習・水辺に遊ぶ会の活動参加と教材開発協議」という堅い名前の行事を行いました。大分大学の都甲由紀子先生の下で学んでいる学生さんたち9名が参加されました。水辺からも数名が参加。

事業の名前は堅いですが、内容はざっくばらんな楽しい会で、具体的には、中津名物アカニシを使って染めた糸をつかって、刺繍を行うとうワークショップです。というか、そういうワークショップを作るための学習会ということですね。ちょっとだけ参加したんですが、図案がうまいこと思いつかなかったですなぁー(と開き直る)。わきあいあいの雰囲気の中でワークショップの楽しみ方、伝え方、意義などについて話し合いましたとさ。

小祝研究所ってこんな所です。学生さんが泊まって研究することもあるんですよね。今日はアカニシ染め糸刺繍ワークショップです。

 

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