春の褒章をいただきました

令和5(2023)年度(2023)春の褒章で、水辺に遊ぶ会は「緑綬褒章」をいただきました。ありがとうございました。また、4月28日付けの大分合同新聞など各紙に掲載いただきありがとうございます。

褒章は例年、春と秋の年に2回行われており、いろんな「色」の名前が付いたものがあるようです。その「色」によってどのような事にがんばってきたかが分かるようになっています。「紅」は、人命救助、「黄」は工業や農業、商業などのお仕事関係、「紫」は、学術・スポーツ・芸術などで頑張った人、「紺」は社会のために多大な寄付をした人という具合です。

今回いただくことになった「緑」の緑綬褒章は、長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)を行い、結果を残した人や団体におくられるもののようです。おそらく、海岸清掃や松林の整備、子どもたちの学習や研究の支援、漁業振興などを評価していただいたのではないかと思います。身に余ることとは思いますが、これまで支えていただいた多くの皆様、いつもご参加いただいているボランティアの皆様と喜びを分かち合いたいと思っております。ここに改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

これからも、これまで同様に多くの皆様と楽しみながら学んだり、調べたり、ちょっとでも社会や自然環境がよくなっていくようにコツコツ活動を続けて参りたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

なお、5月中順に霞ヶ関と皇居で式典が予定されております。当会からは、足利理事長が出席の予定となっております。

 

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