香々地青少年の家で7月23日、三郷小学校みどりの少年団「山と海の交流事業」で、地域の自然についてのお話をさせていただきました。この催しはTOSみどり森守財団の協賛行事となっています。
子どもたちの活動発表のあと、野依新池とベッコウトンボについての話しました。はじめは山と川と海の関係について話そうかと思っていたのですが、多くの皆さんが、大分県を代表する希少生物の一つであるベッコウトンボについて話を聞きたそうな感じがしましたので、急きょ内容変更させていただきました。ちょっと早口になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
毎回、三郷小学校の緑の少年団の活動には感心させられます。お世辞ぬきですごいなぁと思っています。
子どもたちの発表も堂々としていて立派でしたよ。
財団の代表の方も若かりし頃に野依新池でベッコウトンボを撮影したらしいです。縁はいなものですねぇ。