ひがたらぼの夏休みのワークショップ「海そう押しばをつくってみよう!」を7月28日に行いました。講師の先生は、海そうの研究に永年務めてきた馬場将輔先生。はじめに、海藻(かいそう)について映像を見ながら基礎的なことをいろいろと学んでから、とにかく手作業でいろいろと楽しみました。
馬場先生が、準備してくれた中津干潟で採れた「海藻押し葉」を種類別に格好良くならべました。これには、けっこう個性が出て人によって完成形が違うので楽しいです。海藻には大きく、緑色の緑藻(りょくそう)、茶色い褐藻(かっそう)、赤い紅藻(こうそう)などがあります。それをバランスよくならべます。今回、使用したのは、マクサ、ヒジキ、アナアオサ、ミル等々…。
この日は、中津ケーブルテレビさんが取材に来てくれました。下毛のみんなも8/25にもう一回あるので是非参加してください。
色も形も面白い海藻のディープな世界に漬かってみませんか?(ヌマ)
海藻独特のぬめりを感じつつ、シオリを作ってみました。これも結構センスが問われます。
眺めているだけでも結構きれいです!