8月21日、zoomでインドにいくつかある中央大学の一つ「タゴール国際大学」の授業に参加しました。どういったいきさつで、こんなことになったかというと、元々タゴール国際大学から別府のAPUに来て、今富山大学の先生になっているシャミック・チャクラボルティ准教授から依頼されてのお話でした。同級生?のタゴール国際大学のアミット准教授も中津干潟を訪れて湿地(干潟)と市民による保全活動についていろいろとヒアリングしたりしていたのです。
今回は、インドの学生さん達に直接中津干潟の自然についてや人と干潟の関わりなどについていろいろとお話しさせていただきました。現地は前日に台風に襲われて電気や通信の環境がよくなくて、時々中断しながらも何とか話をすることができました。
左から4人目がシャミック・チャクラボルティ富山大学准教授、6人目がアミット・チャタラジータゴール国際大学准教授です。