8月10日、ひがたらぼで貝紫染め刺しゅうワークショップを開きました。夏休みのワークショップの一つです。講師は、おなじみの大分大学の都甲由紀子先生。都甲先生は今年はブータンに行かれるとかで、忙しい中ご指導いただきました。ありがとうございます。
さて、貝紫染めとは、アッキガイ科の巻き貝の内蔵から採れるモノで染色するもの。今回は刺しゅう糸を染めてフェルトに縫い付ける作業を行いました。作業そのものも楽しかったのですが、皆さん染め物とか手芸に詳しくっていろいろ情報交換なんかもおこなっておりました。
手芸ファンにはたまらない。
後半では、実際にアカニシから糸を染める作業を行いました。
黄色い液体につけると。
あ〜ら不思議!きれいな紫色に染まります!