9月29日、恒例の秋の干潟観察会を行いました。今回ご協力をいただいたのはコープおおいた様です。後援をいただいたのは中津市です。100人を越える参加者にご来場いただきました。ありがとうございます。
大新田松林では恒例の松葉かきをちょいちょいやってから、開会式。そして、これまた恒例となった浜遠足の再現「宝探し」をやっちゃいました。そして、メインイベントの生きもの観察会です。
はじめに講師の宮野理事が、フィールドマナーについてお話し。それからど〜んと干潟に繰り出しました。この日は、カブトガニやモクズガニ、このギリガザミなど大きめの生きものにも出合いました。お魚では、マハゼがわりあい多くみることができました。
生きものを捕まえて帰ってきたら、生きもの解説です!、貝もいっぱい、魚もいっぱい、カニなんかめちゃくちゃいっぱい捕まえてくれました。カブトガニの幼生も、抜け殻なんかも見つかりましたよ。みんな干潟を好きになってくれたらうれしいなぁ。
今回もいっぱいご参加下さりありがとうございました。天気も良かった!
さぁ干潟に繰り出そう!って、けっこうみなさん広々とあそんでくださいまたいよね。
帰ってから、つかまえた生きものたちをいろいろと説明です。
講師の宮野理事から詳しいお話しです。みんな楽しかったかな?又来てね!
この日は、大分県が中心になって開催する豊かな海づくり大会リハーサルに理事長が出席しちゃったので(実行委員会に入らせているので当たり前なんですが…)今回は奥村副理事長が主催者としてバリバリ頑張っておりました。もちろんスタッフのサポートもよかったです。お疲れさまでした。