全国豊かな海づくり大会(おんせん県おおいた大会)

11月9日と10日にわたって大分市を中心に「全国豊かな海づくり大会(おんせん県おおいた大会)」が開かれました。9日は大分駅周辺のイベントが中心で、2日目はいいちこグランシアタで式典がありました。さらに、中津市では、サテライトイベントとして「お魚感謝デー」が開催され、水辺に遊ぶ会は、これら全てに参加、出展をしました。

1日目は、大分市のトキワ方面出口付近でブース展示をしました。海ごみワークショップとカブトガニホーバークラフトの搭乗を行いました。いずれも大盛況で大変な賑わいとなりました。2日目は、海ごみワークショップのみとなりましたが、参加者はやっぱり多かったです。2日目は、カブトガニホーバークラフトを中津の小祝サテライト会場に移動したほか、海苔すき体験のワークショップも開きました。

2日目の式典は、天皇陛下のご来場ということで、大変厳しい警備の中、足から理事長が中津ひがたの保全やラムサール指定を目指すことなどを式典会場で発表しました。

 

今回、新調した干潟七福ちゃん看板の前で、ボランティア参加の日本文理大生のみなさん。おつかれさまでした。

海ごみワークショップは、今回も大盛況で、子どもたちの集中力には脱帽です。

とにかく、切れ目が無くって大変でした。ボランティア様のおかげで何とか乗り切ることが出来ました。

カブトガニホーバークラフトでは、別府大学のM君が大活躍でした。もう全部まかせられますね。

なんだかんだで100人以上の子ども達と大人も乗せることが出来ました。お手伝いありがとう!

2日目の式典は、撮影禁止ということで、始まる前のちょっとだけ撮影しました。ステージの雰囲気はこんな感じ。

振り向くと、ずらりと招待のお客さんたちがすわっておられました。

その頃、小祝のサテライト会場では、海苔すき、カブトガニホーバークラフトが大盛況でしたとさ。お疲れ様でした。

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