ハマエンドウ[浜豌豆]マメ科レンリソウ属の多年草
学名Lathyrus japonicus
高さ20〜50cm。北半球の亜寒帯から温帯の海岸の砂地や礫地に生育し、日本では北海道から南西諸島まで見られる。海岸生で、植物体全体がエンドウに似ているのが和名の由来である。
植物体は全体にやや粉白色を帯びた緑色をしている。茎は稜角をもち、はうか斜めに立ち上がる。葉は互生し、短い柄のある羽状複葉で、葉軸の先や上部の小葉は巻きひげとなる。小葉は4〜6対あり、卵形または楕円形で、長さ1.5〜3p、幅1〜2p、先は鈍形または鋭形で、柄はない。5〜6月に、長い花柄の先に総状花序をつけ、長さ2.5〜3cmの赤紫色をし蝶形花を数個つける。果実は狭長楕円形で、長さ約5cm、幅約1cm。種子は球形で海水に浮き、海流によって散布される。
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