7月6日、中津市内リル・ドリームにて中津干潟の日記念イベント「豊かな自然を未来につなぐⅢ」を催しました。
これまでⅠ「公的保全の枠組みについて」、Ⅱ「水辺に遊ぶ会25年のあゆみと今そしてこれから」、そして今回は「源流から干潟まで…中津ん水物語」として、中津市を流れる山国川を中心に構成させていただきました。

第一部は、源流から干潟まで、その場所その場所で活動されている方のお話をお聞きしながら、たどってみました。

山国町で三郷小学校緑の少年団の代表をされている泉一徳さん、山を守っていくことの大切さ、山と海はつながっているなどのお話をしてくださいました。

山国川河川事務所で流域治水に取り組まれている山本貴之さん、山国川の特徴やこれからの治水のあり方などについてお話くださいました。

そして、私が山国川の水に関わる歴史や文化のお話をほんの一部ですがさせていただきました。そのあと、水がたどりつくところ中津干潟について、山国川との関連や生物のすごさについて、全国150ヶ所以上の干潟をまわられた和田太一さんがお話しくださいました。
第一部の最後は日本文大学名誉教授杉浦嘉雄さんより、源流から干潟までを通して、中津市というまちのもつ特徴や何かを依り代に取り組んでいく考え方などについて、お話しくださいました。
第二部は
みずのまち中津と「自然共生サイト」として、環境省九州事務所の自然環境調整専門官の小林悟志さんに「自然共生サイト」に認定された山川町漁協さんの例や中津市内にもサイトにふさわしい場所があるというお話しをしてくださいました。
みずのまち中津と「ラムサール条約」として、ラムサールセンタージャパンフェローの中村玲子さん、武者孝幸さんが登録地の成功例や自治体認証についてお話しくださいました。
遠くからお越しくださいました話者の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。スタッフもお疲れ様でした。