7月11日、臼杵市にある海洋科学高等学校海洋科の1年生が、中津干潟を訪れました。3月に先輩たちが訪れたときは、干潟の生き物と出会うことができませんでした。今回はカブトガニを是非みたいと担当の先生がおっしゃってました。はじまりの会で中津干潟に調査に来ていた水産大学校(下関市)南條先生と学生さんとの交流の時間をもちました。どんなことを研究しているのかなどを水大の学生さんにお話しいただきました。なんと海洋科学高等学校の先生の中には水大出身の方が多いのだとか、一気に高校生と大学生との距離が縮まりましたね。
絶好の干潟観察日和、干潟の上は風があって心地よかったですよ。

カブトガニもたくさん発見しました。普段見ている海とは違う干潟の様子はいかがでしたか?また、中津干潟に来てくださいね。