貝むらさきで実験しよう!

8月23日、ひがたらぼ夏休みワークショップ第4弾、「貝むらさきで実験しよう!」を開催しました。講師は大分大学の都甲由紀子先生です。小学生2名と保護者のみなさんがご参加くださいました。
今回は3つの方法で染色の実験をしてみました。染色に使う布はポリエステル・絹・アクリル・レーヨン・毛・アセテート・ナイロン・綿の8種類の布が一体になった実験用の布を使いました。布の種類によっても染まり具合が違うのでしょうか。

一つ目の実験は、名付けて「そのまんま染め」、生の貝(実際は冷凍されてたけど)から染料になる内臓の一部分を取り出して、すりつぶして水を加えて染液をつくります。液は緑色に見えますね。

黄色に見えますね。

しばらくするとあら不思議!紫色に変わりました。

二つ目の実験は、「科学の魔法染め(闇)」、部屋を暗くして、あらかじめ取り出した染料(臭いの!)に薬品を加えて、熱を加えます。液を冷まして布を入れると、紫に染まりました。


三つ目の実験は、「科学の魔法染め(光)」、明るい屋外で、二つ目と同じやり方で染めてみます。これは不思議、今度は青く染まってしまいました。布の種類によっても染まり方が違いますね。

それにしても中津干潟で採れる貝で、こんなきれいな色に染まるなんて素敵ですね。今回は三つの方法を試しましたが、色の変化が不思議でした。何度もされている先生も「何度やっても同じようにならない」とおっしゃってました。そこがまた魅力なのかもしれませんね。
都甲先生、ありがとうございました。

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