実験終了後のあさりを回収

4月22日午後から、大分県水産研究部北部水産グループ・大分県北部振興局の皆様と一緒に、あさり生産の実験がおわった場所に育ったあさりを回収に行きました。

今回向かったのは、同水産グループの研究員がここ数年にわたって続けてきた新しいあさりの育成法の実証を行っていた現場。新しい育成法は、異なる材質でできた2枚の丈夫なプラスチック製の網を重ねて袋状にしたものを海底に固定して、アサリの幼生をキャッチするもの。網の間に入った幼生は、中津干潟の栄養分をいっぱい吸収し稚貝、成貝となります。その間、網がエイやなどの捕食者から守ってくれるという仕掛けです。

似たような方法はいくつもあるようですが、いろいろな観点から、今回の方法は良好な結果を生んでいることから、このやり方が普及することで、私たちの食卓に「中津産」のあさりをもう一度乗せることができるんじゃないかなぁなんて考えています。もちろん、現在進行形で研究がすすめられているものなので、まだまだ改良されていくと思います。

今回ここで回収したアサリを4月29日開催予定の「がたふぇす6」で、参加者の皆様に「あさり汁」として振る舞う予定です。本物の中津産のあさりをご賞味いただけつればと思います。

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