貝からこんな素敵な色が!

8月8日(土)、中津ひがた子ども大学、第二弾!!
「貝からこんな素敵な色が!染色を体験してみよう!」ワークショップを大分大学の都甲由紀子先生を招いてを行いました。なんと9名ものお友だちが参加してくださいました。

ひがたらぼはすし詰め状態!貝を使って染色をしてきた歴史について都甲先生より、お話しいただきました。

今回は、中津ひがたでとれるアカニシという巻き貝を使って、染色します。とれたてのアカニシを使うといいのですが、今回は冷凍のアカニシを使っています。理事長が中身を取り出していますが、大きいものはなかなか上手にとりだせません。

なんとか取り出して、肉をすりつぶして、染めるための液をつくります。その中に投入して液を浸したものをお日様の下に出すと、段々と紫色に変化していきます。

続いて、最初から紫色になっている染めるもとを使って、染色します。ですが、紫色をしていても、そのままその色が布に付くわけではありません。2種類の薬品を混ぜて温めて溶かしていくと黄色い液ができます。そこに布を浸します。10分ほどしみこませて、取り出すと、色が変わっていきます。このとき、部屋が明るいと青色になってしまいます。昔の人々もきっとこのような失敗を繰り返しながら、うまく染めることができるようになったんでしょうね。

できあがった作品です。(参加者のみなさん、台紙に貼るときの参考にしてください。)
中津ひがたには紫のもとがとれる貝が生きることができる豊かな環境が残されています。これからもアカニシがとれる干潟であって欲しいです。
大分大学の都甲先生ありがとうございました!暑い中、ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

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