野依新池保全作業

11月23日(日)、今年も中津市の依頼でベッコウトンボの保護を目的に中津市野依の「野依新池」で草の根をとって池の外に運び出す作業を行いました。

ベッコウトンボは絶滅危惧種の中でも「種の保存法」の適用を受けている特別なトンボです。「野依新池」は全国でも数少ない発生地の一つとして研究者などにも注目されています。しかし、近年その数が減ったため10年以上にわたって地元の「野依ベッコウトンボを守る会」などが中心となって毎年池の中の草を除去する作業を行っていましたが、地域の作業者の高齢化に伴って、地元だけで作業を続けることが困難になってきていました。最もベッコウトンボが多かった2000年ごろの環境への復元を目指していますが、そのためには人手が必要となります。

このところ、水辺に遊ぶ会の行事と他団体の行事が重なることが多く、参加者が集まるか不安でした。そんな中で来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。今回は13名の精鋭で挑みました。おかげさまで草の方も例年より若干少なく、想定していた作業が行えました。

池の中の作業は足元が不安定で大変です。初参加のNさんとNKさん、がんばっています。

陸上で引き揚げる作業は力がいります。こちらも初参加Hさん、Mさんがんばっています。

作業が終わって記念撮影。みなさん、お疲れ様でした。

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