楽しかったよ!ぎょぎょ魚大作戦!

8月4日午後から中津干潟アカデミア夏企画オープンラボの第1弾「ぎょぎょ魚大作戦!」を開催しました。狭いラボの中で熱いワークショップが繰り広げられました。

水産大学校教授 須田有輔先生による楽しい魚のカタチのお話。まずはキャリパーという専門用具を使ってお魚の計測をします。結構本格的です。須田先生の研究室の学生さんたちも講師として参加しました。

お魚について熱く語る先生(学生さん)たち。

すみません。なぜかお兄さんの写真の多くは目をつぶった瞬間ばかりで…その中でこれがベストショット!

ワークショップ参加者のみなさんに優しく手ほどきする講師陣!?。

今日の主役はワタクシ!タイ!

お魚の大きさを計るだけでも、いろいろと約束事があって結構たいへんなのだ。こつをつかめばどんどんできるようになる。

なぜか理事長も一緒に参加。体の長さだけでも3ヶ所くらいは測らなきゃならない。

ひれの特徴や側線(そくせん)と呼ばれる体のヨコに走る線の部分について説明。須田先生が持っているお魚はイトヨリ。

背びれのとがった場所の数やウロコの数をを数えます。これも約束事があったりして結構マニアックな感じ。ウロコはとっても見にくいので数えるのが大変!理事長などはついに一枚一枚ひっぺがして数えるという荒技にでた。

おさかなの側面に走る線が側線。お魚の感覚器官の一つで水圧や水流を感じるらしい。側線の鱗には穴が開いており他のウロコとと区別できる。

ウロコを数えた後は、キレイな標本を作ってみました。ひれを美しく広げるのは結構むずかしいのだ。

出来上がったヒレ立て標本はそれぞれカメラで撮影しました。

出来上がった写真は、宙に浮いたようなリアルな仕上がりに…。

タイ以外にも小さなお魚を使って標本を作りました。完成品は後日参加者の皆様にお渡しします。

参加された皆様、熱い中お疲れ様でした。結構マニアックな感じでしたが、生物学研究の世界の一端をのぞく事ができたのではないでしょうか?学問の世界は広大で奥深いですが、一つ一つステップを踏むことで興味深く面白い世界へ入っていくことができます。今日がその一歩になったとしたら企画したものとしては望外の幸せです。

今回ワークショップの開催にご協力いただきました須田先生をはじめ水産大学校の学生の皆さんもありがとうございました。おかげで楽しい催しになりました。

オープンラボ、次回は「ベントス(干潟のいきもの)調査探検隊!」です。今度は水産大学校助教の南條楠土先生が講師となります。干潟に住む生きもの達を調べます。参加希望の方は電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。

TEL 0979-77-4396(10:00〜16:00) E-mail:info@mizubeniasobukai.org

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