チゴガニ

青みがかった体色と白いハサミが特徴的な小さなカニです。

アカテガニ

普段は陸上で生活していて、産卵期には夏の満潮を狙って 大群で海岸に押し寄せ、水際で放卵します。

イソシギ

河口部などでよく見かけます。 胸の白い模様が前部で大きく上に向かって伸びているのが特徴です。 尾を上下にふりながら、水辺をちょこちょこ歩き回っています。

シロチドリ

波打ち際を歩く姿がサマになっています。

ズグロカモメ

中津干潟では身近に観察できるので様々な姿が見られます。

セッカ

芦原などで見られる小さな野鳥です。 天敵に捕食される率が高いのを補うため早熟で繁殖率の高い鳥です。

スナガニ

甲羅の大きさは大人の親指の爪くらい。 砂利の多い砂浜で多く見られます。

コサギ

白いサギの代表格、コサギです。 地方によっては「シラサギ」と言えばコサギのことでした。