カブトガニ産卵調査
8月4日カブトガニの産卵調査を行いました。今回は、東浜方面を中心に産卵していそうな場所を調査しました。 昨年から、本格的にこの区域の調査を行っていますが、今年も昨年同様に多くの産卵が見られました。今回は、大阪の南港ウエッ […]
小さな干潟の博物館での出来事
8月4日カブトガニの産卵調査を行いました。今回は、東浜方面を中心に産卵していそうな場所を調査しました。 昨年から、本格的にこの区域の調査を行っていますが、今年も昨年同様に多くの産卵が見られました。今回は、大阪の南港ウエッ […]
ひがたらぼの夏休みワークショップ第3弾「小さないきものみてみよう!」を8月3日に行いました。講師は、大阪の南港ウエットランドグループ理事で全国の干潟で生物調査を行っている和田太一先生。レアでディープな小さな生きものたちを […]
8月3日午前9時から恒例のプチ・ビーチクリーンを行いました。今回は、富山大学准教授のシャミックさん、インド中央大学准教授のアミットさんが飛び入り参加されました。2人は、中津干潟と地域の人々との関係とインドのベンガル地方の […]
ひがたらぼの夏休みのワークショップ「海そう押しばをつくってみよう!」を7月28日に行いました。講師の先生は、海そうの研究に永年務めてきた馬場将輔先生。はじめに、海藻(かいそう)について映像を見ながら基礎的なことをいろいろ […]
国土交通省の道路管理の関係で、野依新池近くの国道沿いの法面に木が生えるなど、草地ではない状態になっていて、市の天然記念物のベッコウトンボの生活の場として良い状態では無くなっていたのですが、7月27日ごろにきれいに整えてく […]
7月27日夏休み恒例の「ひがたらぼ」ワークショップを開催しました。第一弾は「石の世界をさぐってみよう!」で講師は、大分県の環境教育アドバイザーで大分地質学会会員の太田博之先生。 お話では、私たちが暮らしている土地、地面は […]
香々地青少年の家で7月23日、三郷小学校みどりの少年団「山と海の交流事業」で、地域の自然についてのお話をさせていただきました。この催しはTOSみどり森守財団の協賛行事となっています。 子どもたちの活動発表のあと、野依新池 […]
OABが企画した「森川海つながり実感プロジェクト」のこの夏第1弾として、山国川と中津干潟の自然観察会を行いました。大分県内から20人近い小学生たちが、いっしょにバスに乗り込んで、山国川の最上流部の猿飛千壺峡、中流の耶馬ト […]
7月20日に、毎年恒例となっています?日田市立博物館の干潟観察会のお手伝いをさせていただきました。ありがとうございました。今年は、カブトガニを見ることが中々難しかったのですが、今回は見つけることができました。よかったよか […]
7月19日に、野依新池と植野池のちょうど中間地点にある「尾無の湿地」の保全作業を行いました。尾無の湿地は、ベッコウトンボやニホウサンショウウオなどの希少生物が暮らしてる重要なところで、現在、環境省の自然共生サイトに申請し […]