会報 ガタガタ通信(バックナンバー)
データベース
このデータベースは『中津干潟レポート2013』に記載された生物群のデータと、これまでに制作された標本データ及び写真データをリンクさせたものです。利用対象者は、主に専門知識を持った方を想定しています。一般の方には少々難しい内容になっていると思います。検索機能の利用が基本ですが、ご要望があれば機能の強化も図っていきたいと考えています。また、大変申し訳ありませんが、ファイルサイズが巨大(1GB以上)なのでダウンロードにかなりの時間がかかります。ネット環境が整われていない方は、特にご注意下さい。尚、動作確認はwin7で行っています。
ダウンロードしたファイルを解凍すると「中津干潟生物目録・標本DB」と書かれたフォルダが出てきますので、その中にある『中津干潟生物目録・標本DB』もしくは『中津干潟生物目録・標本DB.exe』と書かれたファイルをダブルクリックすると起動します。起動時にダイアログが出ますが、「ゲストアカウント」のラジオボタンを押して下さい。検索機能などを利用して目的のデータにアクセスしてみて下さい。目録レイアウトの終了ボタンを押すと終了します。
『中津干潟生物目録・標本DB』の細かい使い方について、ここでは説明しません。基本操作についてはファイルメーカー社のファイルメーカープロ13というソフトで作成されていますので、そちらの解説書などを参考にしていただければ幸いです。基本的には、中津干潟の生物及び標本の閲覧と検索ができるようになっています。生物の写真などについては、鋭意追加撮影を行っているところですが、まだまだ未掲載の生物も多く残されています。今後バージョンアップを随時行い内容の充実に努めて参ります。
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