8月9日と10日、九州大学決断科学センターと中津市の連携授業に水辺に遊ぶ会のスタッフも参加しました。9日は野依新池、10日は中津干潟を案内しました。
9日は野依新池で、水辺に遊ぶ会のスタッフと地元野依在住で保全活動を行っている3名の代表者といっしょに九州大学の学生さんや先生方に同池についての説明を行いました。
池の歴史や保全活動など簡単に説明した後、池を一周しました。
地球の気候変動に伴って沖縄方面から北に生息域を広げる「アオビタイトンボ」
暗くて湿気の多いヤブなどを好む「モノサシトンボ」
森の木陰で希少生物や現在の農業環境などについて意見の交換を行いました。
参加された皆様お疲れ様でした。かなり暑い日でしたが、楽しい研修ができました。ありがとうございました。