五十石川観察会

10月18日午後から中津市と宇佐市にまたがって流れる五十石川で、宇佐市立天津小学校の子ども達14名と生きもの観察を行いました。地域の方々、県や市の行政関係者、宇佐地域おこし協力隊さん(だったと思います。すみません)などと一緒に行った観察会でした。

写真を見てわかるようにコンクリート護岸がされた河川ですが、びっくりするほどいろんな生きものたちに出会えます。当日もハヤの仲間やアブラボテなどタナゴの仲間、ナマズ、ウナギ、ドンコ、カマツカ、ギンブナ、タイコウチ、ミズカマキリ、トンガリササノハガイ、モクズガニ、ミナミヌマエビ等々とにかく種類も数も多く見ることができました。

観察の注意を説明する足利理事長。

いざ、出陣!アミでガサガサするのは始めてかなぁ?

けっこう深みにも挑戦、びしょぬれです。大物とったこどももチラホラ。

地域のTさんがでっかいカニをとって下さいました。

いろんな生きものを一つ一つ説明します。種類が多すぎて今回は説明も大変です!

観察会が終わると同時に雨が降り始めました。参加したみんなカゼをひかないようにね。

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