大分合同に載りました!

中津干潟アカデミアの記事が1月8日付けの大分合同新聞に掲載されました。ありがとうございました。

記事では20周年記念行事のJEAN小島さんによる講演会を中心に紹介していただきました。海のごみは、むかしからあったのですが、50年程前からその質が大きく変わりました。自然界ではほとんど分解されないプラスチックが徐々に増え始め、今やかなりの割合を示しています。そしてその生産量は爆発的に増加しており、30〜40年前に海岸で見たプラスチックごみの量とは桁違いの汚染となっているところです。このまま行けば近い将来海に住む魚の重さより多い量のプラスチックが海に中に漂うようになるという試算もあります。

プラスチックのごみを故意に捨てないこと、ごみを回収することも重要なことですが、私たち生活者のライフスタイルを見直し、そもそもプラスチックにあまり頼らないようにすることが求められるようになっています。難しい言葉ですが「脱炭素社会」というキャッチフレーズが欧州を中心に世界中に広がりつつあります。人々が子々孫々まで生活を続けるためには、石油に依存した生活を見直して、なるべく地下エネルギー資源に頼らないようにしなければならないという考え方です。地球の気候変動との関連性も高く、既に待ったなしの状況にあると言われています。

JEANは30年前から、当会も20年前から一貫して海ごみの問題について考え、人々に伝える活動を続けてきました。ここ2〜3年急激にこの問題が取り上げられるようになってきました。興味関心が深まることは大切ですが、この問題は一時のブームに終わることのないよう地道で継続な活動がもとめられることは言うまでもありません。

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