9月4日付けの大分合同新聞にカブトガニ幼生調査の様子が掲載されました。ありがとございました。しかし、この調査毎度ながら大変です。田植えとあんまり変わらないかも知れません。大きさの異なるカブトガニを目をこらして探す作業を炎天下のムシムシする泥の中で行うわけですのでなかなかのモノです。こういった調査をず〜っと続けいます。あんまり表に出ることがないので「人知れず」でしたが、掲載していただいた事で少しは知られるようになりますかね。ちなみに毎年一夏に10回くらいはする予定です。もっとも悪天候の時はできませけどね。