10月12日今年も宇佐市下敷田付近の五十石川で天津小学校の4年生11人が川の観察会を行いました。これは、大分県が川の流域連携事業を行っている関係で、長峰小学校、天津小学校、今津小学校の3つの小学校がそれぞれ、川に親しむ活動を行っており、今年で5年目くらいになります。
みんな最初はおっかなびっくり、水の中に入りましたが、魚を見つけるとどんどん中に進んでいきました。ヤマトシマドジョウ、ドンコ、カマツカ、トンガリササノハ、ギンヤンマのヤゴ、テナガエビなど短い時間にいろんな生きものを捕まえることができました。
みんな楽しかったかな?ふるさとの川、五十石川は、生きものに溢れた自然豊かな川であることがよく分かったと思います。ただ、もうちょっと遊んでいたかったかもね。
案外石が多くて足下が危なっかしかったけど、いろんなおサカナがとれました。
みんなの知ってるおサカナ、生きもの達もいたけど、始めて知った生きものもいたよね?