うつくし作戦推進県民会議

6月2日大分市のトキハ会館で「おおいたうつくし作戦推進県民会議」の会合が行われました。ちなみに、水辺に遊ぶ会は、自然保護・観光部会の委員です。広瀬知事をはじめ、県幹部の皆様、大分県下の各分野で活躍されている皆様などが一堂に会して大分の自然、未来などについて建設的な議論をします。

今回の主要なテーマは、脱炭素社会についてで「地域と共生する再生可能エネルギーの導入について」議論しました。そしてCO2を減らし、気候変動を抑えるために自分たちが出来ることを考えました。

部会の会議では、大分県が描いたビジョンの中に中津干潟に広がるコアマモ群落、海藻群落についての記述が無かったことから、ブルーカーボンの重要性について指摘させて頂きました。前回も同様のお話をしたのですが、今回もビジョンの中に乗ってませんでしたね。どうなんでしょう?

広瀬知事の挨拶のあと、表彰式、各部会の議論の報告などが行われました。

トップニュース地域も元気カテゴリーの記事