7月24日、諸事情によりドローンを海に飛ばして干潟の風景を撮っていた時、ひがたらぼの前の湾になにやら船がゴソゴソしておりました。三人乗りのカヌーが岸壁のそばで座礁?してエッチラオッチラかめのようになっておりました。
乗組員(?)に目を向けるとなんと、スタッフ会員のH先生ではありませんか。「何しているんですか?」「あと数分早ければ…」「?」
そうなんです、この日この時間は引き潮で、沖にカヌーでこぎ出したH先生は、時間を見計らって岸にもどっていたのですが、ほんのちょっとだけ潮が引くのが速く、あっという間に海から干潟の地面になってしまったのでカメ!ということになってしまったわけです。
それでも、H先生トラブルには慣れっこであっという間にカヌーを回収、車に乗せて元気に帰って行きました。カヌーを乗せるワザがすごいです。
カメになったお船を力業で引き上げます。結構重そうです。
愛鋌には、実に様々な工夫が凝らされています。特筆は旗立て台利用のアウトリガー。
さて、どうやってこの船を車の屋根に乗せたでしょうか?考えみてね!