ズグロカモメと冬鳥観察会

12月18日のお昼過ぎから、「ズグロカモメと冬鳥観察会」を行いました。晴れたり、吹雪いたりを繰り返すなんとも言えないような天候でしたが、なんとか無事、目標のズグロカモメやシギ・チドリの仲間を観察できました。よかった、よかった。でも寒かった!

水辺に遊ぶ会の会員や一般参加の方に加えて、大分大学の学生さんが9名と都甲先生が緊急?参加されました。おかげで、寒風吹きすさぶなかでも何だか若い皆さんの力で元気よく観察会ができました。ありがとうございました。

肝心の鳥たちですが、ズグロカモメがほとんど見られませんでしたが、一羽だけ不思議と観察団方面に元気に近寄ってきて、会の活動を見事にサポート!してくれましたよ。他にも、ハマシギ、ダイゼン、くちばしの曲がったダイシャクシギ、猛禽のミサゴ、カモの仲間達などいろんな鳥を観察することができました。

また、今回は中津ケーブルテレビと大分合同新聞さんが取材にきてくれました。ありがとうございました。

さぁ開会式です。って、風は強いわ、とちゅうで吹雪くはたいへんでしたよ。

青い服の方が講師の江口さん。とってもソフトな人当たりですが、実は鳥にめっちゃ詳しいすごい人なんです。手前は足利理事長。

ひがたらぼ前にはズグロカモメをはじめ、いろんな鳥たちが来ているけど…遠い写せない…。そして、寒いなぁ。

 

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