10月18日、東京から共同通信の記者さんとカメラマンさんがやってきました。本当は17日から来ていました。ハハッ。ははっといえば、記者さんはママさん記者で、旦那さんと一緒にお子さんと赤ちゃんを連れての取材です。ものすごいパワーです。たいしたものだと感心しつついっしょに中津干潟を探索しました。
カニや鳥、干潟の地べたに住んでいる生きものたちの取材です。中津干潟で一般的なヤツは結構簡単にとれたけど、めずらしいやつはなかなか難しいですね。A理事長やW大先生だともっといろいろ案内できたでしょうが、力不足ですんません。
記者さんは、ドロ干潟のハマリ体験を全身で経験されたのできっと良い記事が書けると思います。よろしくお願いしますね。あと、カメラマンさんの巨大な長玉レンズが無性に気になる…。
でも、まぁいくつかの重要な場所には行けたし、思わぬものも見つけました。「もしやこれは…」どうもウミガメのコウラの一部のようなものを見つけました。来年ウミガメの調査をやろうかなぁと思っていた矢先の出来事なので、奇妙な縁を感じますねぇ。
お母さん、お兄さんはお仕事中。奥の方に見える子どもも…お仕事中!アソビは子どもの仕事です。
もしかするとこれは…。でもスナメリのホネとかも混ざっているみたいだったので…。
来年こいつを調べようと思っていたのだ…。不思議な縁だなぁ。